序
延坤先生囑為其新作《新經(jīng)典日本語古典語法教程》作序,令我犯難。因為我沒有對日本古典文法做過系統(tǒng)研究,很難從學術(shù)角度進行評論,只能以一個學習者的身份,談一點學習體會。
日語稱古典語法為「文語文法」,日語「文語」是對現(xiàn)代「口語」而言,指以平安時代語言為基礎發(fā)展、固定下來的語言形式。用「文語」寫出的東西,不僅對中國日語學習者,就是對日語母語者也是很難的。比如明治時期的「文語」作品便被叫成了「明治古典」,并出了現(xiàn)代日語譯本!肝恼Z」雖已不作為日常語言使用,但卻不可不懂,因為無論是做研究亦或欣賞文學作品,還是從事中日跨文化交流方面的工作,都會涉及到這方面內(nèi)容。
延坤先生的專業(yè)為日本古典語法,并一直從事該方面的日語教學工作,應該說這本書是他學術(shù)研究與教學實踐的總結(jié)。《新經(jīng)典日本語古典語法教程》具有以下特點:
一、內(nèi)容豐富,涵蓋面廣。本書涉及了詞法、句法及社會語言學范疇的敬語等內(nèi)容,涵蓋了日語古典語法的所有基本問題;
二、語言簡潔,用例凝煉。本書在參考多部教材及參考書的基礎上,盡量使用精煉的例句,并用簡明易懂的語言進行說明,便于學習者掌握及使用者理解;
三、注重基礎,學用結(jié)合。本書把基礎知識的學習放到首位,注重以練習的方式鞏固所學知識,并以名作鑒賞的方式引導學習者學以致用。
延坤先生這部作品的問世,初衷是顯而易見的,那就是通過自己的努力,為學習者提供簡單、便捷的掌握古典語法的平臺,提升學習者對古典語法的興趣,促進日語界的學術(shù)交流與合作。期望廣大日語學習者能從《新經(jīng)典日本語古典語法教程》獲得益處,祝延坤先生不斷有新的成果問世。
是為序。
陳 巖
第一章 古典文法入門
第一節(jié) 文語と口語
一、文語と文語文法
二、口語
三、古典文法
四、文語と口語の違い
第二節(jié) 歴史仮名遣い
一、五十音図といろは歌
1.五十音図
2.いろは歌
二、歴史仮名遣いを読むときの規(guī)則
三、係り結(jié)び
第三節(jié) 文と文節(jié)、単語と品詞
一、文と文節(jié)
二、単語と品詞
1.単語
2.自立語と付屬語
3.活用
4.品詞
練習一
第二章 活用のない自立語
第一節(jié) 名詞
一、名詞の性質(zhì)
二、名詞の種類
1.普通名詞
2.固有名詞
3.數(shù)詞
4.形式名詞
5.代名詞
第二節(jié) 副詞
一、副詞の性質(zhì)
二、副詞の種類
1.狀態(tài)の副詞
2.程度の副詞
3.敘述の副詞
第三節(jié) 連體詞
一、連體詞の性質(zhì)
二、連體詞の例
三、連體詞の種類
第四節(jié) 接続詞
一、接続詞の性質(zhì)
二、接続詞の種類
三、接続詞の例
第五節(jié) 感動詞
一、感動詞の性質(zhì)
二、感動詞の種類
三、感動詞の例
練習二
第三章 活用のある自立語
第一節(jié) 用言
一、用言の種類
二、語幹と語尾
三、用言の活用形とその用法
第二節(jié) 動詞
一、動詞の性質(zhì)
二、動詞の活用の種類
1.四段活用
練習三
2.ナ行変格活用
3.ラ行変格活用
練習四
4.下一段活用
5.下二段活用
練習五
6.上一段活用
7.上二段活用
練習六
8.カ行変格活用
9.サ行変格活用
練習七
三、動詞の音便
四、自動詞と他動詞
練習八
第三節(jié) 形容詞
一、形容詞の性質(zhì)
二、形容詞の特徴
三、形容詞の活用
。保钣盲去伐钣
2.カリ活用
四、形容詞の語幹の用法
五、形容詞の音便
練習九
第四節(jié) 形容動詞
一、形容動詞の性質(zhì)
二、形容動詞の特徴
三、形容動詞の活用
四、「ナリ活用」と「タリ活用」についての注意點
五、形容動詞の語幹の用法
六、形容動詞の音便
練習十
第四章 活用のある付屬語――助動詞
第一節(jié) 助動詞の性質(zhì)と種類
一、助動詞の性質(zhì)
二、助動詞の種類
第二節(jié) 「尊敬?可能?受身?自発」と「尊敬?使役」の助動詞
一、尊敬?可能?受身?自発を表す助動詞「る?らる」
二、使役?尊敬を表す助動詞「す?さす?しむ」
練習十一
第三節(jié) 「打消」と「打消推量」の助動詞
一、打消を表す助動詞「ず」
二、打消の推量を表す助動詞「じ?まじ」
練習十二
第四節(jié) 「過去」と「完了」の助動詞
一、過去を表す助動詞「き?けり」
二、完了を表す助動詞「つ?ぬ?たり?り」
練習十三
第五節(jié) 推量の助動詞
一、推量を表す助動詞「む?むず」「けむ(けん)」「らむ(らん)」
二、推量を表す助動詞「らし」「まし」「めり」「べし」
練習十四
第六節(jié) 斷定、推定?伝聞、希望、比況の助動詞
一、斷定を表す助動詞「なり?たり」
二、推定?伝聞を表す助動詞「なり」
三、希望を表す助動詞「たし?まほし」
四、比況を表す助動詞「ごとし」
練習十五
第七節(jié) 奈良時代の助動詞
一、受身?自発?可能を表す助動詞「ゆ?らゆ」
二、尊敬を表す助動詞「す」
三、継続?反復を表す助動詞「ふ」
練習十六
第五章 活用のない付屬語――助詞
第一節(jié) 助詞
一、助詞の性質(zhì)
二、助詞の種類
第二節(jié) 格助詞
一、格助詞 が?の
二、格助詞 を
三、格助詞 に
四、格助詞 へ
五、格助詞 と
六、格助詞 より
七、格助詞 から
八、格助詞 にて
九、格助詞 して
練習十七
第三節(jié) 接続助詞
一、接続助詞 ば
二、接続助詞 とも
三、接続助詞 ど?ども
四、接続助詞 が
五、接続助詞 に?を
六、接続助詞 て?して
七、接続助詞 で
八、接続助詞 つつ
九、接続助詞 ながら
十、接続助詞 ものから?ものの?ものを?も